製造業とユーザーをつなぐファクトリープロジェクト
平成19年度 東京都ものづくり新集積形成事業支援対象グループ

アサガレーザー企画

8 一品もの

8 一品もの

抜型はひとつひとつ形状が違うので、基本的に「一品もの」になります。しかし、加工方法や材料が決まっているため、安定したコストで一つ一つのオーダーに対応することができるとのこと。

箱や封筒などいろいろな形で安価に量産されるものの背景にはこうした、職人さんの対応力と安定したコスト意識があることを知り、こうした安定した技術を転用していくデザインの可能性を改めて感じました。

[写真、文:河内一泰/FPJ]

<< 前頁次頁 >>

そのほかのプロジェクト